豊かであたたかい関係を作っていく!本から学ぶ人間関係を良くする考え方

今回はGroup Lesson推薦図書のひとつでもある『自分の小さな「箱」から脱出する方法』についてお届けします。


『自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!』

著:アービンジャー インスティチュート(大和書房)


Group Lessonの推薦図書として紹介されることもある一冊。

メンバーはもちろん、職場の同僚について悩んでいるというお客さんにすすめたら、実際にお客さん先の職場が良くなり、お客さんの社内で「この本はすごい」と社長の耳にまで届くほど話題になったという話もあったほど。

先日開催されたメンバー向けのセミナーではこの本について理解を深めていきました。

セミナーに参加したメンバーも講義の中で、さまざまな気づきがあったようです。

弥生
私は自分の性格や発揮している力を生まれ持った性質や育った環境のせいにして「だから仕方がないんだ」と思ってしまうことがあります。これは私が箱に入っているだけで、本当はそんな性質でも環境でもなかったのかもしれません。

以前は「自分は正しい」と思うために相手が悪い、相手が間違っているとすることが箱に入ることだと思っていましたが、箱に入ることは自分に対する認識をも歪めることなんだと理解することができました。驚きを感じつつ、自己認識を根底から覆す必要があることに気づくことができました。

またセミナーを受けて以降、仕事中に「箱に入りかけてるかも!」と気付き、自分の言動を変えることを続けています。

それからは自分の中で「私は○○だから仕方ない」と言い訳をすることもなくなりました。これを続けることで、周囲や自分自身との関係をさらに良いものにしていきたいです。

有花
箱の本は読んだことがありましたが、今回の講座の中で「自分は箱に入っていた!」と強く感じました。

例えば仕事がうまくいかない時、今までは時期が悪いとか、商品のウィークポイントのせいにしたりして納得させていたことも、それに対応できなかった自分の問題として捉えるようになりました。

自分の内面が変わるだけで大きく現実が変わっていくんだと感じ、そのために自分自身を良心に基づいてチェックしながら過ごしていきたいなと思いました。

箱から出た自分の方が、りの人たちの力になって関係も良くなるし人生があたたかく豊かになってどんどん広がっていく感じがしました。

ひかり
本を読んでいる中で、日常の中でいろんなことに気づく場面が増えたと思います。

例えば「人は自分の良心に背くと、自分を正当化し始め、相手の欠点を探し始める」とありましたが、 これを読んで以降、仕事中にイラっとしたり、相手に対して何か言いたくなったときには、まず自分は相手に対して箱に入ってないかな?と振り返るようにしています。

すると「どうしたら相手にとっても良いのか」を考える余白ができ、結果として相手が何をしたいのかを一緒に考えられる時間が増えたと思います。

今回の講義で、この本の解説を担当したメンバーの真里さんにも感想を聞きました。


真里

この本に出てくる「他の人を、自分と同じようにまっとうなニーズやのぞみをもった人として見る」ということをあらためて意識して生活したときに、日常がとても優しい世界になったことが衝撃でした!

普段フリーランスで働いていて、顧客さんと自分という関係だと、顧客さんのニーズを満たすことには意識を向けていたと思いますが、職場の同僚、家族から、エレベーターに乗り込みたいと思っているだろう「おじさん」まで、同じようにニーズがある人と感じて生活するようになると、世界が変わって見え自然と行動が変わることに気がつきました。
 

相手の反応もあたたかくなり、本に出てくる「人間は、相手が自分のことをどう感じているかを察知して、それに対して反応する」というのはここまですごいのか、と実感することになりました。

 
講義で説明する機会をもらったことで真剣に読めたのも良かったです。人に伝えるために読む読書の効果はものすごかったです。

箱の外に出た自分で周りを見渡してみると、自然と相手を受け入れられるようになり、仕事やプライベートであたたかい関係を作っていくことができます。

読書の秋。この本をきっかけに普段の自分自身の考え方について振り返ってみてはいかかでしょうか。


★『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を読んで仕事やプライベートでさまざまな気づきがあった!
メンバーインタビューはこちらからも読めます。

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