【前編】「Group Lesson 渋谷の学校」 の始まり〜プロジェクトチームにインタビュー!

Group Lessonの入門クラスである公開講座が、「Group Lesson渋谷の学校」として3月にリニューアルされました!

ほぼ口コミだけで人が集まり、知る人ぞ知る場所だった公開講座が、どのようにリニューアルされたのか?「Group Lesson渋谷の学校」の企画をメインで担当していた、GroupLessonスタッフの真里さんと祐里子さん、そして主宰者である小津さんにその裏話を伺いました。

Group Lesson 主宰者 小津さん 年間のべ700名以上のメンタルコーチングを対面で行い、2012年から続く女性勉強会「Group Lesson」を主宰。 早稲田大学2年次より、人材育成の研修などを展開するベンチャー企業に関わり、30代前半に独立。
真里さん フリーランス・キャリアアドバイザー。上場企業2社での人事を経て26歳で独立。現在はキャリアアドバイザーと、ITベンチャー企業の採用・教育のコンサルタントとして活動。「就活迷宮から抜け出すトビラ」など書籍を2冊出版。
祐里子さん 大手人材広告会社・営業リーダー。社員数1500名超の大手人材広告企業に入社。求人広告の営業職として、2年目でチームリーダーに。
*インタビュアー:Group Lessonのメンバー、麻里奈。2017年10月よりGrope Lessonに参加。Webサイトの運営を担当。
 

公開講座がリニューアル。その裏側って??

麻里奈 今日はよろしくお願いします。早速ですが、公開講座がリニューアルしたきっかけについて教えてください!

真里  今まで、公開講座は不定期に開催していたんだけど、参加したいと思った時に参加したい人が来られる場所があった方が良いよねという思いは以前からあったの。

▲公開講座の様子

麻里奈  いつからそういう話が具体的になったんですか?

真里 (2018年の)12月半ばくらいかな。

小津 企業向けに福利厚生のサービスを提供している会社から電話で、福利厚生として割引などの会員特典が使えるサービスに情報を掲載するのはどうかという提案があり。

そういった情報に載せることでもっと色々な人に届けられそうだと感じたかな。またGroup Lessonの何かを変えなくてはいけないと思っていた時でもあり、公開講座の情報を載せられるようにリニューアルして連動していこうと始まったね。

麻里奈 Webのデザインや、メッセージを練りこんだり…どう作りこんでいったか聞きたいです。最初は何からとりかかったんですか?

真里 年末に、小津さんが顧問デザイナーの那珂さんとのミーティングで描いてもらった仮のデザインイメージを送ってもらいました。それを見て「こんな感じでできていくんだ!できそう!」というイメージが沸いてきました。

▲顧問デザイナー那珂さん(中央) メンバー向けデザイン教室の時の様子

麻里奈 仮のデザインっていうのは、あの黒板調のデザインですか? 

真里 そう、その前身みたいなもの。

小津 那珂さんにも「手書き風がいい」と言ったんだよね。那珂さんがフレーズを考えてくれて、その画像を運営に関わっている一部メンバーに送って、イメージが沸いてきて。

真里 小津さんと那珂さんがオンラインでミーティングしたその場で描いてくれたんですよね。これこれ。

祐里子 そこから、志穂さんと可南子さんと真里さんと私でリニューアルする公開講座のネーミングをそれぞれ考えて朝持ち寄って。1月9日の朝7時、道玄坂のカフェで集まったのが最初。なんかもう懐かしいです。

左:可南子さん 右:志穂さん

麻里奈 ネーミング102個も出したんですか?すごい。

小津 ネーミングとタグラインだね。

麻里奈 タグラインって何ですか?キャッチコピーみたいなものですか?

小津 その一行で本質が理解できるようなものだね。

ネーミング102個とタグライン125個のアイディアからの絞り込み案

麻里奈 アイデアを出したものからどう絞り込んだんですか? 

祐里子 これはこう感じるとか、こういう印象を受けるとかそれぞれ書いたものに意見を出し合い、みんなが出してきたものから印象的だったものを絞って。これが絞ったやつですかね

真里 そうだね。考える時に、昔メンバーにとったアンケートを読んだりして、Group Lessonに参加している人が当時何を感じていたのか?一人一人にとってGroup Lessonがどういう場なのか読んで読んで読んで…それを出したりとかしたかな。

祐里子 最初、なぜGroup Lessonに来ようと思っていたとか、これから出会う人が、これを見た時にどう感じるのか?とか、そこをすごく想像していきました。

最初の頃はちゃんと描き切れていなかったから色んな案が出たけど、その時の気持ちになってもう一度見て想像することを繰り返して。最終的に「Group Lesson 渋谷の学校」がいいと思って、決まりました。

小津 Group Lessonは周りを良くすることでなりたい自分になるためのベースとなる考え方や、行動の仕方を学び実践していく場。

これまでは事実上ほぼ紹介のみでやっていたけれど、より多くの人にわかりやすく伝えるために、「人生をひらく」というコンセプトでリニューアルした。コンセプトが決まってから奈良さんは、その後ずっとipadで没頭していたよね。

祐里子 これまでは書いたり作ったりして、考えてはいるんですけど、何かしっくりこないというか、もやもやしてたんですけど、色んな人の最初の気持ちとか、聞いてきた事が上手く繋がって形にできた気がします。とにかく没頭してました笑。

真里 一度小津さんと話をした時にすごく自分でもショックだった事を思い出した。メンバーが感じていたこととかを読んで、考えたつもりだったんだけど、すごく表面的なその人達の気持ちを文字で分かった気になっていて。

自分もGroup Lessonに参加し始めた時はとても切実に、感じていた違和感をもっとよくしたいと思っていたはずなのに、その感情に寄り添えていなかったことに気づいたり。

コンセプトは、本当に人の切実な気持ちと繋がれると全然違うんじゃないかと思って。何を見ていたんだろうと。何を読んだんだろう。何を感じたんだろう。と何回も思いました。作っていく過程で感じる事が色々あったなぁ。

出会っていきたい人をイメージする

麻里奈 その頃に、(黒板調の)デザインも決まってきたんですか?

祐里子 伝えたいことは沢山あるけれど、文字で書きすぎると上手く伝わらない。でも、もっともっと見たい人が繋がれるような感じがいいなと思い、どんな人に出会いたいかと考え、その人をイメージして作ろうと思ったんです。

その人がどんなことを考えているか?どんな日常を過ごしているのか?どんなことを好きにして毎日過ごしているのか?どんなものに出会っていきたいのか?それは一つではないし、その人の状況や環境によって、大事なものが違ってきたりするなと思いました。

親しみやすいとか、柔らかい感じとか楽しそうとか、ここから上手くやっていくことができとか・・・そういうワクワクする感じがいいなと思い。

絵を描いたらいいかも!と思い、小津さんとのミーティングのあとにいろいろなイメージがわいてきて描きました。

麻里奈 これ祐里子さんが書いたんですか?

小津 ipadで書いたんだよね。

祐里子 そうです。

麻里奈 可愛い!

祐里子 このイラストを元に、SHIMAUMA DESIGNの那珂さんと山田さんが形にしてくれました。楽しくワクワクする感じのものになって、いいなと。

真里 これを見た時に、Group Lessonには大学生や、社会人なりたての人、結婚、転職どうするか?考えている人など、色んなステージの人がいるけれど、Group Lessonで学ぶことは、どういう状況でその自分が聞いても、今の状況から具体的に行動したり、良くしていける

色んな状況が良くなっていく感じが伝わりやすくていいなと思ったんだよね。

麻里奈 言葉でこう書かれているよりもなんかいいですよね。

真里 そうそう。

麻里奈 Webページ冒頭のメッセージも練りこまれているというか、作りこまれていると感じました。そこに込めた想いや期待、気持ちを聞いてみたいです。

▲「Group Lesson 渋谷の学校」のページ冒頭のメッセージ(一部)

真里 祐里子さんが、一人のことをすごく想い浮かべて…と言っていたよね。

祐里子 あー!ずっと考えていたのは、その人だったら、どんな毎日を過ごしているのかとか、その人はどんな気持ちなんだろうとか、出会っていきたい人をすごくすごく想像します。その人がこれを見た時や読んだ時にどんな事を感じるのか、どんなことを思うのかと考えます。

そうやって考えているだけだと良いものが出てこなくて、いつも小津さんと話した後に思い浮かぶ。自分で考えて何か違うんだけど、そのコンセプトを自分の中に入れた時にしっくりとくる。

祐里子さんのノート:出会いたい人をイメージして具体的に人物像を練り、メッセージを作っていた

小津 祐里子さんは見る人の気持ちや頭の中に没入することで広告を書いている人なのよ。それで仕事でも反応の良い広告をずっと作っている。

祐里子 私は入り込んでしまってそこで作りこんでしまうんです。

当初書いていたものは、良い状態じゃない人が見た時に響きそうなもの。状態が良くない時に見る、そこと繋がる感じになっていて重たい感じになっていた。

状態が良く、楽しそうとかワクワクしているとか本当はもっとよくしていける感じとか、そういう想い描いた人の状態を頭の中で書き換えて、書いていきました。想い描く状態とかを変えてから、書いたのが今のものになります。

小津 良くなっていきたい人、ポジティブな人に出会っていきたいという感じがするね。

祐里子さんは相手に入り込む、集中の仕方がすごい。真里さんも祐里子さんに任せる感じで、祐里子さんに没頭してもらっていて。没頭しすぎてわからなくなる感じだった。

祐里子 本当そうですね笑。没頭しすぎてわけが分からなくなってしまって。でも、そうやって作り込んで、客観的に小津さんや井上さんに意見をもらって、一言一句「これだ!」と納得できるまで考えることができました。

麻里奈 公開講座のリニューアルの企画から、形になるまでの色々な裏話をありがとうございました!後半は、具体的な講座の内容やその魅力について、さらに踏み込んで聞いていきたいと思います!

【後編】自分の価値に気づける場所「Group Lesson 渋谷の学校」の始まり

2019年4月19日

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