相手の意思を大事に!周りの支持がどんどん集まる人の考え方とは?(文字で楽しむGLラジオ)

毎週水曜日に配信中のGroup Lessonラジオ。(以下:GLラジオ)
Group Lessonメンバーのストーリーを対談形式でお届けしています。今回はそのストーリーをじっくり楽しめる「文字で楽しむGLラジオ」です。

営業アシスタントとして職場に復帰した弥生さんが目の前の相手のために徹することで周りと強い信頼関係を作っていった考え方や変化に迫ります。

対談メンバー☆

弥生
大手ラグジュアリーブランド勤務。社内で重要な役割を任されイタリアへ出張に行くなど、やりがいや結果を得てきた営業時代から、産休後は営業アシスタントに。当初は営業での経験との違いに戸惑うこともありながら、自分の考え方を変えることで上司との関係性や仕事への取り組み方に変化が起き、産休後の時短勤務にもかかわらず今までで1番の社内評価を受ける。
祐里子
中央大学卒業後、大手人材サービス企業に入社。求人広告の営業職として、社員数1500名超の大企業の中で2年目でチーフ職になりチームリーダーとなる。入社3年目・2016年の年末には全国約80チームのうち、3ヶ月間のチーム売上額1位、チームのメンバーが個人成績で全国1位。働き方についての社内プロジェクトでは東日本エリアのリーダーに抜擢される。2016年8月からGroup Lessonに通い始め、一部運営にも携わる。

2人    こんにちは!

祐里子    Group Lessonメンバーの祐里子です。

弥生    弥生です。

2人    よろしくお願いします!

祐里子    今回は産休復帰後の話をいろいろ聞いていきたいと思います。よろしくお願いします!

弥生    よろしくお願いします!

祐里子    そのときは、営業として戻りたくて復帰したんでしたっけ?

弥生    できるだけ早く営業に戻ることが(世間的に)「成功してる」ということだと思っていました。あと、周りから個人として扱われなくて、お母さんとして扱われることさえも「あーそういう感じなんだ世の中って」って思ってたんですよね。

そういうこともあって、産休後は前の自分を取り戻したかったんだと思います。なので本当に営業に戻りたくてしょうがなくて。やる気満々で復帰みたいな感じでした。

祐里子    すごい!

弥生    今の私からは空回り感100%で復帰したと思うんですけど。

祐里子    復帰当初、逆に上司が戸松さんを恐れてる感じだったと聞きました。

弥生    上司は「期待してるからね」と言ってくれるんですけど、それを違う方向に捉えちゃって「私が来たからには何とかしなきゃ」と思ってしまっていて。また前の「え、ちょっとそこ違うんじゃないの?」「なんでこうしてないの?」って口を出したくなっちゃったんです。

部のトップの上司についていたんですけど、私が前担当していたお客様を担当することもあったので「あのお客様にはもっとこうしなきゃだめだ」「もっとここでいかないと」とも思ってしまって。上司にも自分の考えがいろいろあるのに、それを「お客様が1番でしょ」と。

だから、たぶん(私のことが)怖くて怖くて「ちょっとこれやって」なんて言ったものなら指摘されるんじゃないかと思ってしまう状況だったのかなと。

祐里子    うんうん。

弥生    当初すぐ気がついたんですけど、なかなか「もっとこうできるでしょ」というイライラの気持ちが収まらなかったんですよ。

でも、それでも自分に営業として何かをしてあげることはできないので、すごくフラストレーションが溜まって「会社に行きたくないかも…」という思いになりましたね。

祐里子    そうなんですね。でも、そこからまた全然違う状況なのかなと思うんです。今は周りと協力し合いながら、周りの人たちが「あのチームで働きたい」って言うほどのいい雰囲気のチームって聞きました。

弥生    そうですね。私自身楽しいところでやっぱり働きたいっていうのがあって。それもどうなのって感じもあるんですけど(笑)

それに加えて、その中で自分がどうしていったら、私も楽しく働けて、皆が楽しく働けてっていう状態なのかを切に考えるようになりました。

やっぱりよくなりたいし、行きたくないという状態で会社にずっと行っていられないので「何とかしたい!」っていう気持ちはあって。

その中で思ったのが、まず上司と関係をよくして、その人とうまくやっていく、その人をうまく助けられる存在になることがまず一歩だなと思ったので、とにかくそれをやろうって。

でも本当にイライラしちゃって、もう「うわ、嫌だー!」って思ったり「うわーっ!」て思いながらも、「いやしかし!これを続ける!」ってやっていたら、半年くらいして全くイライラしなくなったんですよ。

祐里子    すごーい!気付いたらって感じですか?

弥生    本当、気づいたらです。「あれ?私全然大丈夫」ってなって。

祐里子    そうだったんですね。とにかくその人がどうしていきたいのか?やその人が実現したいことを考えて、そこに徹することをやり続けたっていう感じですか?

弥生    そうですね。助けてほしいときに相談に乗れる、本当にいいアシスタントになろうと思いました。私の経験をフルで活かしてもらえるような、使ってもらえるような関係をつくりたいなと思っていました。

祐里子    すごい。そう決めて、そこに徹する、突き進んでいったという感じですか?

弥生    もうそれしかない!という感じでした。

祐里子    すごい!例えば、具体的にどういうことをやっていたんですか?

弥生    具体的には、ちょっと疑問があることを言われても、前は「それって…」「ん?それはどういう?」と言ってしまうところがあったんですけど、それを今は「はい、喜んで!」と、とりあえずやる。前は、「間違えそうだなー」と思ったことも「本人がいいならいいやー」って。その人がしたいことをしたいようにやらせてあげることのサポートをしていきました。

祐里子    すごい。本当にいろんなところで丁寧に、すべてのことにおいてそこに徹していたんだろうなと伝わってきて。でも、そんな人なかなかいないと思います。その上司にとってもかけがえのない存在というか。

弥生    そうですね。本当にそれになることがチームもそうだし、自分もそうだし、みんなが気持ちよく働けることなんだろうなと。よく考えたらすぐ分かることだったという感じなんですけど。

祐里子    その結果、産休復帰後、社内の評価も今までで1番評価をもらえたと聞きました。

弥生    そうですね。復帰してから1年後ぐらいのとき、私としてはサポート役に徹するという目に見えない仕事をずっとしていて、そんなに結果を出している感じではなかったので期待してなかったんですけど、ものすごくいい評価をしてもらっていて。私が思っていた以上に「そんなに見てくれていたの?!」と思うところがあって、ちょっとびっくりしました。

祐里子    産休前の営業のときを考えると、そのときの方が労働時間も長くて、海外出張でイタリアとかにも行っていて。社会的に分かりやすい海外出張などは多かったけれども、今の方が評価してもらえている。

弥生    そうですね。会社としては、そういう(営業の)仕事をしてきていない状態がどういうものかって別なのかもしれないんですけど。その上司とチームに対する貢献度は、おそらくそうやって海外に行って、大手を担当することよりも、今の方が響いているものがあるっていうことなんだなと思いました。

祐里子    すごい。そんな中で強い信頼関係と周りに頼ってもらえるところが本当にすごい!

弥生    もちろん周りの協力があってのことなんですけど、本当に大事なところって目に見えるところじゃないんだなっていうのを、そういう経験を通して学ばせてもらいました。

祐里子    産休前ではちょっとかっこいいとか、そういうところを求めていたという話があったんですけど、それは変わってきたんですか?

弥生    そうですね。そのときって自分の中から出てくるというよりは、外の評価とミックスして「こんな程度でどうでしょう?」って作ったところがあったんです。

今は、外からどう見られるかと自分の中身っていうのは、本当は違うんだなとよく分かるというか。外から見て幸せそうだなと思っていても、(自分の中では)違うことがいっぱいあることにようやく分かってきて。

なので私自身としては今の方が幸せで。そこの評価って違うんだなって思っているところです。

祐里子    本当にすごい!すごいなって思うんですけど、やったことが難しくて複雑なことをやってきたかっていうと、相手のために徹するっていうシンプルなことをとにかくそこに決めて、とにかくとにかく積み重ねてきたんだなっていう感じもして。日常ですごく取り入れられる部分というか、見習ってそれをやっていける部分だなって思ったので私も頑張ろうって思いました!

祐里子    戸松さんがGroup Lessonを5年も続けてきてこれからも続けていく、続けていきたいと思うのはどうしてか?ってちょっと聞きたいなと思ったんですけど…

弥生    まず通っていることで、普段どうしてもGroup Lessonのマインドでは生きていけないような場面にも活きてくるのと、そこ(Group Lesson)に帰ってきたときに自分の内側を見つめ直せる場所だなって思っていて。

毎回発見とか驚きだったりがあって。日常に活きていくヒントがいつも散りばめられているのかなと感じていて。

あとは共有できるメンバーがいるっていうのが心強くて、一人でそれを思っているのと、そういうものを信じているメンバーがいるのって自分の中での力が全然違うんですよね。

祐里子    今日話を聞いていて、学び続けていってそれを小さく活かしていくとか、信じてそれに徹する瞬間とかがあって、それで自分の幸せや心の豊かさ、周りの幸せにつながっていくことが本当にあるんだなというか。

私もそういうふうに生きていきたい!って思いました。そういうふうに積み重ねて、大事なことをちゃんと大事にできたり、それによって幸せに生きていくっていうのがしたいなと。すごく感動しちゃいました。

今3歳のお子さんもこれから成長していって、それによっていろんな変化もあるんだろうなと思うんですけど、きっとどんな環境でも幸せに向かって突き進んでいくんだろうなと感じたので、また話を聞かせもらいたいなと思います。ありがとうございました!

弥生    ありがとうございました!

祐里子    今回はここまで。また次回もお楽しみに!

ポイント

・相手のために徹することに決めて、とにかくそれを積み重ねる

・そうすることで、自分の幸せや心の豊かさ、周りの幸せにつながっていく

弥生さんと祐里子さんの対談はこちらから。
周りとの関係性をよくして自分の心も豊かになっていく考え方が詰まっています。

[第51回] 自分の意識を変えることで状況が良くなる。相手の意思を大事にすることで、周りからの支持がどんどん集まる人の考え方とは。

 

GLラジオの最新の配信コンテンツはこちらからご覧ください。
通勤の間や家事の合間にも聞けると好評です!