周りからの想いを素直に受け止めて行動したら、どんどんチャンスを掴めるようになった

Group Lessonには、メンバーとして参加しながら、スタッフとして運営を支えるメンバーも多くいます。今回は、大学生の頃から4年ほど参加し、現在はGroup Lessonのwebサイト運営を担当している小百合さんにインタビューしました。


小百合さん
Group Lessonに参加し始めた時期:2015年4月

20代前半。横浜市立大学を卒業後、2015年に大手物流会社に入社。現在は貿易事務を担当。Group Lessonには大学卒業前から通いはじめ、2016年5月からブログ記事の作成や、Group Lessonのwebリニューアルにも中心的に関わる。「さゆりん」の愛称で親しまれている。まったくの初心者かWebサイトを操作しはじめ、どんどん詳しくなり今では「Webのデザインならさゆりんにお願いしよう」というポジションになって活躍中。


インタビュアー 真里:Group Lessonメンバー。2013年頃からフリーランスで就職転職相談・採用コンサルタントとして活動。小百合さんが就活中にキャリアコンサルタントとして出会っている。

 

自信がなくて、誰かに何かをしてもらうのを待っていた

今日はよろしくお願いします!今はGroup Lessonのwebサイトの運営を楽しんでやっているイメージだけど、以前の小百合さん(以下さゆりん)はどんな人だったのかな?

一言でいうと、ヘラヘラと軽く、誰かに何かをしてもらうのを待つタイプでした。のらりくらりとして「さゆりんだから仕方ないよね」というポジションが楽だったからずっとそこにいました。周りから嫌われないように、でも深入りはしたくないから、結構顔色を見ていたような気もします。あと、苦手なことがたくさんあって自信がありませんでした。

たとえば、

前に出て発表することが苦手だった

一番昔の記憶で覚えているのが、転校の挨拶。小学校2年生のときに大阪から転校しているのですが、転校のときの挨拶がアメリカから帰ってきた子と一緒で「アメリカの方がネームバリューすごいじゃん、誰も話しかけてくれないかも…」と思って(笑)

転校してしばらくうまく学校に馴染めなかったのもあったせいか、その後は前に出ることが苦痛になりました。発表があるってわかると、その前日はひたすら明日台風で学校休みにならないかな…と願い続けていました(笑)

日本語が下手だと思っていた

これは親からずっと言われ続けていたことで。小学校2年生のときに書いた作文があまりに支離滅裂でこれはやばいぞ…と思われたらしく、作文教室に通っていました。話していることがわからない、文章を書いても日本語が変とかよく言われていて。

友達から「え?」って聞き返されると、私の日本語が変だからかなって焦っていました。当時を思い返すと、まさか今自分がGroup Lessonのwebチームにいるなんてビックリって感じです。

人からの相談やメールが嫌だった

本当に苦痛でしかなくて。長文メールがくると「面倒くさっ!」と思っていました。元から返信しないタイプだったので、友達から「さゆりには緊急なことは聞けない」と言われることも。でも、その言葉に「よかった〜これで重めの連絡はこないぞ」ってすごく安心してました(笑)「ヘラヘラと軽いキャラでいれば相談されることはないぞ!」と無意識に選択していたのかもしれないです。

人とそこまで深く関わるのが面倒だった感じかな?

そうですね。相手が境界線を越えようとすると全力で逃げる、みたいな。重い雰囲気のミーティングとかも一言もしゃべらず「早く終わらないかな」と思っていました。

受け身の姿勢だった

結構ぼーっとしていてもお姉さん気質の周りの友達や親がパーッとやってくれることが多かったんです。何もしないで誰かが何かしてくれるのを待った方が確実だと思っていました(笑)

高校の文理選択のとき、もともと理系の教科が得意で好きで理系を選択したんです。でも、親からはずっと反対されていたり、受験勉強のツラさもあったりで「理系が本当にやりたいことなのか?自分が何やりたいかわからない」って状況に陥って。

私が何かをやりたいと思っても、そのやりたいという意思はあまり応援されない。結局親がいいと思った道を選んでしまうので、私の人生はこのまま親に良いって言われたことに従っておけば安全なんだろうな〜と漠然と思っていました。

そうだったんだね・・・!以前から好きだったことはあった?

ゲームとかアイドルとかが好きで、それについての情報収集もすごく好きでした。好きと思ったらのめり込むタイプですね。あと本を読むのも好きでした。自分から受験勉強をしたいと言ったのですが、ハリーポッターにハマって「親に勉強しなさい」と怒られないように受験勉強の合間に隠れて読んでいました。親が自分の部屋に近づいてきたら、机と壁の間に本をバサって落として、親に本を読んでいたことがバレないようにしていました(笑)

未来に向けて可能性を広げたい!Group Lessonへの参加を決意

社会人になるタイミングで、Group Lessonに参加したんだよね。きっかけについて改めて教えて下さい。

真里さんが開いている新社会人準備講座いのうえ塾に参加したことがきっかけです。セルフイメージや強みなどの考え方が新鮮で、学んでいくこと自体が楽しかったです。もっともっとこういうことを学んでいったらよくなっていけるんだろうなと思いました。

真里さんとは就活のからお世話になっていて。就活の始めは、母が私のことを不安に思っていたし、私自身も不安で。あと、大学時代にやりたいことがなかったから「就活ではやりたいことを見つけたい!」という思いも密かにあったんです。実は(母とインターネットで探していて)両方でヒットしたのが真里さんでした!

今回のインタビュアーでもある真里さん

そうなんだ!ちなみに就活のとき、私ってどういう印象だったの?

人見知りだからすごく不安だったんですけど、優しくていい人そうでよかったって思いました。あと、だめなところを直してもらう体(てい)で行ってたんですけど、あるものを活かす感じでびっくりしました。

印象に残っているのが、何のために働くかという質問に「なんとなく働く」みたいな感じで答えたとき、「それだとよくないと思うよ」と言われたことです。そのときに怒られたと感じて、顔色をうかがってしまって。「そういう顔色をうかがうの、癖だよね。」と言われ、「えっ!」とびっくりして。そういえば顔色をうかがってしまうなと衝撃を受けました。それで「この人はちゃんと関わってくれる人なのかも」と思ったんです。

Group Lessonへの参加理由に戻ると、当時は社会人になるにあたって漠然とした不安もありました。ちゃんとやっていけるかな、お局さんにいじめられないかなとか。実際はいじめるような人はいなかったんですけど(笑)

私の周りには仕方なく日々仕事をしている人ばかりだったので、仕事は辛いものだと思っていました。でも、真里さんをはじめとしてGroup Lessonに参加している人たちが自分のステージを活き活きと楽しそうに活躍している姿が衝撃的で。私もそんな人たちのように、キラキラとした社会人になりたいなと思いました。仕事を日々一生懸命に疲れながらではなく、未来に向けて可能性を広げて活躍できるような社会人生活を送りたいと思いました。

参加に対してはあまり迷わず、参加したらよくなる!という直感を信じて決めました。
当時のGroup Lessonのメンバーから「仕事でも学校でもない、かけがえのない仲間に会えてよかったと思っているよ」と言われ、参加するのがとても楽しみでした。

就活が終わって、引き続き勉強し続けたいと思ったのはどんな気持ちだったのかな。

みんなで学んでいくことが楽しかったからですかね。あと、未来について考えたり自分のことについて考えたり、そういうことを考えることがあまりなかったのでいいなと思って続けました。

なるほど・・・では参加してからのことについて、印象に残っていることとか、心が動いたことってある?

Group Lessonメンバーの愛子さんのGroup Lesson Cafe(公開講座として開催したトークライブ)です。セルフイメージが変わってMVPを受賞したときのエピソードで、「環境や上司は変わらずで、変わったのは私の内面とセルフイメージだけ」というフレーズに「かっこいい!」と心を撃ち抜かれました。

愛子さん

周りがどうかではなく、自分がまず最高のセルフイメージを持って臨むことで未来は実現されていくのかとハッとして、どうありたいか?を意識しようとするきっかけになりました。

そのとき、なりたい自分になるためには180度方向性を変えなければいけないと思っていたけれど、愛子さんに「自分をすごく変えて手に入れるものではなくて、どっちを選ぶかだけ」と言ってもらえたことが嬉しくて。選ぶだけで変わっていくんだと考え方が変わったんです。

難しく感じたり行動に移せなかったりするときもあったんですけど、「髪にドライヤーをかけるときに10年後の自分のために何ができるか?を考えているよ」と毎日の習慣として行動しやすいように教えてくれて。私が話すことは価値のないことだと思っていたのですが、話を聞いてくれたうえで、こう思うと言ってくれるから素直に受け取ることができました。

 

あとは、同じくメンバーの可南子さんが前向きな言葉をかけてくれて、とても励まされています。「すごいじゃん、いいねいいねー」と言ってくれて。いろいろ課題が出てきたときも、ここからが巻き返しだからとコンパクトに元気がでることを言ってくれて。元々は、どうせ私なんてという意識が強かったのですが、可南子さんの前向きなパワーのおかげで今楽しくできています。

可南子さん

周りからの言葉がたくさんの気づきをくれた

さゆりんは、さらにスタッフとしての活動にも参加しているよね。運営にも関わろうとおもったのはどんな気持ちだったのかな?

Group LessonのWebで記事を書いたり、ときどきWebのデザイン編集や毎日のアクセス数を見たりしてします。

もともとスタッフの活動もやろうと思ったのは、当時スタッフとして担当してくれていた愛子さんに憧れていたからです。愛子さんが担当になって初めての面談で開口一番に、「私の中でさゆりんは勿体無いメンバーランキング上位だよ」と言われたことが衝撃的でした。私自身は全く信じていなかった自分の可能性を、愛子さんは信じてくれました。そのことが素直に嬉しかったし、その後の関わりでもすごく真剣に関わってくれて。私の中でも徐々に良くなっていく感覚がつかめてきた時期でした。私も愛子さんのように、相手の可能性を引き出せる人になりたい、相手の気持ちをわかろうとする人になりたいと思うようになったんです。

そんな時に、スタッフ募集のお知らせが届いて「これはチャンスだ!」と思って参加を決めました。まだ自分には難しいんじゃないか…とメールを見て3分くらいは悩みましたが、なりたい側の自分で選ぼうと思った勢いで申し込みました。余談ですが、オンタイムでメールを見ていたので、一番早くに(Group Lesson主宰の)小津さんに申し込みが届いたと言われたような気がします。

今続けているのは、素直にスタッフの活動を通して成長を実感できるから楽しいというのと、やっぱりやっているのとやらないのとでは全然違うからですかね。周りとの関わりやその活動を通して出来ることなど、得られる価値が個人的には大切だからです。スタッフ活動を選んでいる方が、なりたい未来に近づけると信じています。

ずっとWebに携わっているよね。スタッフの活動を通してどんなことを感じているの?

メンバーへのインタビューにはいつも心を動かされています!たとえば、はじめてのインタビュー相手が同期(同じ募集時期に参加したメンバー)の瞳ちゃんだったんですけど、そのときに今まで知らなかった頑張りとか変化をがっつり聞けて感動しました。一緒にいた同期のメンバーと鳥肌立ってました(笑)心が動いているから、この感動を伝えたい!という思いもあって記事を書いているのかなと思っています。

メンバーからWebの記事を毎日読むようにしているとか、わざわざプリントアウトしたとか聞くのも嬉しいですね。

読むとWebの関係性をよくすることや、心が動く瞬間に少しはお役に立てているのかなと。ゲストの方が記事を読んだ感想を、真里さんからシェアしてもらったことも覚えています。あとはメンバーインタビュー記事アップ後の数字(ページアクセス数)にもドキドキしています(笑)

↑ 同期の瞳さんへのインタビューのときの様子

後半は、周りからの言葉を素直に受け止めて気づきを得ていった小百合さんが、どんな想いでWebのデザインや記事の作成に取り組んでいるのかを、さらに聞いていきます!