メンバー体験談「3人の育児を夫婦で協力。憧れの家庭を築けるようになった」

Group Lessonのメンバーは、学びをそれぞれの仕事やプライベートで実践中!
2人目を妊娠中の頃からGroup Lessonに通い始めて、通い始めて4年半たった現在ではご主人をはじめとした家族関係が良くなって、3児のママとして育児をしている千鶴さんにインタビューしました!


千鶴(ちづる)さん (写真右) 参加時期:2013年11月

専業主婦。高校の時の同級生だったご主人と社会人1年目の時に再会し入籍。今年で結婚9周年を迎える。7才、4才、1才8ヶ月の子宝に恵まれる。Group LessonにはBasic講座ができて初めて募集があったときに1期として参加。2人目の妊娠中から参加していままで4年半継続している。3人も育てているとは思えないくらい穏やかでパワフルな姿で子育て中!
 


インタビュアー:小百合(さゆり)

大手物流会社に勤める社会人4年目。Group Lessonメンバー。

安心感があって、いつも場に元気を与えてくれるちづるさん。ちづるさんが話す家族とのエピソードには、いつもこんな家族って良いな、素敵だなとワクワクします。

仲良い家庭に憧れつつも、離れていく現実

今回は、3人のお子さんを育てているとは思えないくらい、ほがらかでパワフルなちづるさんに”家族関係がどんどん良くなっていく秘訣”をお聞きします♪
ちなみに、ちづるさん自身はどんな子供だったんですか?

祖父母、父、母、姉、弟の7人家族の次女として育ちました。厳格な祖母に育てられたことと、姉と弟の反抗期が凄かったこともあって、私は割と良い子に過ごしていました。

父がペンション経営をしていたので、小さい頃は夏休みや冬休みに家族で手伝っていて、みんなで仲が良かったです。でも、姉とは性格も真逆で年も近かったこともあり、徐々にすれ違っていきました。大人になってからこそ喧嘩はしないものの、一生分かり合えないと思っていた存在でした。一方でまた仲良くなりたいのに・・とは思っていました。

ご主人とはどうやって出会いましたか?

旦那は、高校の同級生でした。高校生の時に実は2ヶ月くらいお付き合いをしていましたが、その後は友達として過ごしていました。しばらく疎遠になっていて、社会人1年目の時に再会したんです。社会人になって仕事を楽しそうに打ち込んでいる姿に惹かれてお付き合いすることに。1年半くらいお付き合いをして結婚しました。仲良い家庭をつくっていきたいなと思っていました。

1人目のお子さんが生まれた時の状況について知りたいです。

待望の赤ちゃんで、無事に生まれて健康に明るく育ってほしいと思っていました。

実際に生まれてからは、こんなに寝不足が続くくらい赤ちゃんは寝てくれないのかと。ミルク以外は寝てくれるものだと思っていたんです(笑)

寝不足やホルモンバランスの崩れもあって、産後1〜2ヶ月くらいはとにかくイライラしていました。旦那と仲は悪くありませんでしたが、出産前には許せていたことが許せなくなって、相手の嫌なところばかり気になっていました。、服を脱ぎっぱなしにするとか、自分だけごろごろするとか・・小さなことでイライラしていましたね。

すぐ頼れるような人も周りに殆どいなかったので、1人で子供と向き合う時間が多く、社会から取り残されたような気持ちでした。

子育ては楽しいし、赤ちゃんもかわいい。でも、体は大変だし、心も疲れていく。兄妹は欲しいけど、上の子を世話しながらって出来るのかな?またイライラしていた時の自分に戻ったらどうしよう・・と不安でした。

2人目を妊娠中にGroup Lessonに参加したちづるさん。参加のきっかけは何でしたか?

大学の時の友人に紹介してもらいました。日々子育てに追われていたので、出産前、または 30代に突入する前にしっかりと自分と向き合いと思ったからです。

紹介者のみなこさんとの3ショット。生まれたての赤ちゃんがかわいい!

「今の私なら5人くらい欲しい」と言われるくらい関係が良くなった

Group Lessonに参加してどんな変化がありましたか?

旦那や姉となど、家族関係が良くなりました。自分のことは棚に上げて、相手に変わってほしいな!と思って、家族に対して無駄にイライラしていましたが、全部自分が選択・反応しているということを学び自分の選ぶ行動も変わっていきました。

前は、姉にトゲのある言い方をしていましたが、徐々になくなりました。相手を受け入れられて、自分の気持ちも伝えられるように。姉もだんだん優しくなって、私の子供たちの誕生日にはプレゼントを送ってくれるし、実家に帰る時は面倒を見てくれます。
あと、前は子供はほしいけど結婚したくないと言っていた姉で、結婚に対して良いイメージを持っていなかったようです。でも、私が家庭を築いて楽しそうにしている姿を見て良いなと思ってくれたのか、姉も昨年結婚しました。姉の結婚式では、自分でもびっくりするくらい涙が止まらず、姉も泣いていました。そして数十年ぶりにハグしました。

日々子育てする中でも気づくことは沢山あるし、成長できていると思います。1人目出産後は2人目なんて無理〜と思っていましたが、今では3人の子宝に恵まれています。旦那も前は同じ気持ちだったようですが、今の私なら5人くらいほしいと言ってくれています(笑)
2人目を生んだ時の私は、旦那をちゃんと愛していることが伝わっていたようです。お互いの気持ちが穏やかになったし、3人目の子供も生れました。もし、Group Lessonに通わずに2人目を生んで、相手にイライラしてばかりの最悪な状態の私だったら、離婚もあったかもしれません・・。

周りのママからも、ちづるさんはいつも穏やかだよね。子供達も本当に優しいし、やっぱり親に似るのかな。3人も育てているとは思えない、などと言ってくれます。

子供を預けGroup Lessonに参加するのは大変な時もありますが、とても有意義な時間を過ごせるし、欠席の場合や振り返りに使える音声も本当にありがたいです。講座でメンバーの変化や気づきが聞けるのは嬉しいし、年齢や職業も違うけど共に成長していく仲間がいるのは本当に幸せなことだなと思います。

家族もびっくりするくらい パートナーが子育てに協力的に

家族との関わりで意識していることを教えてください!

Group Lessonで学んだことを日々心掛けるようにしています。特に、「人は皆、幸せになりたいと思っている」、「人にされて嬉しいことを相手にもする」と気づけたことが大きかったです。

日々の忙しさに負けてつい自分中心になってしまいそうな時、どんな母親になりたいのかなと、立ち止まり選択しています。子供の視点に立ち、されたら嬉しいことをしたり、言ったりしています。

相手がされて嬉しいことを意識されているんですね。ご主人との関わりの中では何かありますか?

旦那が仕事に行く時は、子供たちも一緒に車が出るまで外で見送っています。パパが大事な存在ということが子供たちにも伝わったらいいなと思って、テレビや朝食中でもなるべく一緒に見送るように心がけています。

一人になれる時間もつくってあげるようにしていて。友達と飲みに行くってときには、どうぞ〜と気持ち良く送り出すようにしています。
あと、平日は関わる時間がほぼないですが、旦那がいないときにも子供たちに「仕事頑張ってくれているんだよ〜」と言っています。

ご主人の素敵な一面や感謝できるところも沢山見つけられるようになったとか。

そうなんです!きっと今までもあったと思うのですが、相手に変わって欲しいと思っていた時はあまり見えていなくて。

「洗濯物くらい閉まってよ」「これはカゴ入れてって言ってるじゃん」と言っていました。

旦那は周りの人がやってくれて当たり前な環境で育っていたので、自発的には動いてくれなくて。でも、私は赤ちゃんが生まれたら勝手に相手が変わってくれるものだと信じていたんです。私が赤ちゃん抱っこしてミルクあげているんだから、食器くらい洗ってくれていいよねって。言わなくてもわかるって思っていました。

でも、言わないと相手には伝わらないと気付いて、最初は接し方や言葉遣いを意識的に変えていました。

「悪いんだけど、洗濯物をしまって欲しいな」「抱っこしてくれたら、私はこっちやろうと思う」といった感じで。

今までやってくれて当たり前という姿勢を取っていましたが、相手が気持ちよく動いてくれるためにどうすれば良いかな?と考えるように。「やって!」というよりも「〜してくれる?」というような言葉に変えていきました。

そういった積み重ねがあって、今は率先して手伝ってくれています。土日の時間の空いている時間には、皿洗い、風呂そうじをしてくれたり、子供たちの歯を磨いてくれたり、子供たちと全力で遊んでくれたり。今までサプライズはしない旦那でしたが、私にもクリスマスに財布をプレゼントしてくれました。Group Lessonに参加する時には子供の面倒見るから行っておいでと言ってくれます。

旦那の実家に行って、旦那が率先して手伝ってくれることをご両親に伝えると本当にやっているの〜?とびっくりされます(笑)ご両親にとっても手伝わなくて当たり前と思われていたので、私が積極的に旦那が関わってくれていることを伝えられたら、きっとご両親も嬉しいし、良い関係を築けるなと思います。
昔は、ご両親から「息子は良いお父さんをしている?」と聞かれたら、「子供の面倒はよく見てくれています。でも・・」とやってくれていないことや嫌なことを告げ口していました。でも、考えが変わって、旦那の良いところを伝えようと思うようになりました。旦那も間接的に聞くかもしれないから、感謝していることが伝わって気分良く過ごしてもらえたらいいなと思っています。

旦那はやればできる人なので、きっとGroup Lesson参加前の私は何かをやってあげたいと思ってもらえるような可愛い嫁じゃなかったんだと思います。でも、関係がどんどん良くなっていったことで、もともと育児には積極的でしたが、今では家事も手伝ってくれて感謝しています。3人の子供をしっかり見てくれる頼もしいパパです。

ご主人が3人のお子さんの面倒を見てくれて、講座に参加した時の写真。ちづるさんの感動した姿に心を揺さぶられました。

その子がやりたいと思った時が教え時!選ぶ言葉で現実が変わる

子供たちに対して肯定的な言葉を使い、良いイメージを与えるようにしていると聞きました!詳しく知りたいです。

その子がなって欲しいような言葉をかけるようにしています。

たとえば、赤ちゃんには人見知りの時期があります。その時に「この子は人見知りなの」と言っていると、本当にその子は人見知りになると聞いて。だから、意識的に「誰とでも仲良くなれるね」って言っていました。

あとは、出来て当たり前のことだと思うことでも、プラスだと思ったら伝えるようにしています。今出来ていることや良いところを認めて、深めるように心がけていますね。「いつも挨拶できて、気持ちが良いね」「そういうところが優しいよね」とか。

何かが出来てすごいね、えらいねではなく、その子自身を認めてあげることが大切だと思っています。

ちづるさんのような関わりをされたらすごく嬉しいですね。もし、お子さんがダメなことをしてしまった時はどうされているんですか?

たとえば、一番上の子は帰ったら宿題をやるようにしていますが、もちろんやらない時もあります。

でも、その時に宿題やりなさいとはあえて言わず・・

帰ってすぐ宿題をしている時に、「お!今日は帰ってすぐ宿題をやっているんだね。さすが!」と言っています。そう言って、宿題をやることを習慣づけるようにしています。

出来ていることを毎日少しずつ伝えて、その子自身を肯定してあげるような言葉を心がけていてます。

選ぶ言葉で相手が受け取る印象が全然違いますね。

それはやらないで!ではなく、じゃあこれをしてみたらどう?とか。ダメ!と言っていると、言っている私自身も疲れてしまうので・・相手の気持ちを考えて、どうしたら良いか?選ぶようにしています。そうすると選ぶ言葉も変わって、私自身も優しい気持ちになります。

一番上の息子は2歳の頃からキッチンに入って手伝いをすることが好きで。卵を割るのも3歳の時には出来るようになりました。この年齢だからまだできないと思わないで、すごい時間がかかって面倒と思う時もありますが、ちゃんと教えるようにしています。

その子がやりたいと思った時が教え時だと思っています。相手が興味を持ってくれている時に、こっちの都合で今来ないでとはしないようにしていますね。毎日というわけにはいかないですが(笑)息子は割と料理を好きになってくれて、一緒にカレーをつくったり、餃子を包んだりしています。最近では、1人で自分の分と旦那の朝食をつくってくれました。

私も子供たちには自立した人になってほしいと思うので、本人がやりたいという時がやり時だと思って、相手の気持ちを大切にしています。

最後に、ちづるさんのこれからの夢を教えてください!

私自身、さらに人間性を豊かにしていきたいと思っています。子供たちとともに成長していきたいです。
1人目の時は赤ちゃんが第一でしたが、Group Lessonに通うようになって、赤ちゃんも旦那さんも大事で、大切な人と深くつながっていけるようになりました。家族だけでなく、周りの人たちとも良い関係をつくって、子供たちも周りの人を幸せにできるようになってほしいです。
さらに笑顔あふれる家庭にしたいし、そんな家庭が増えていくと良いなと思っています!

私も将来家庭を築くようになった時に、こんなお母さん、お嫁さんになりたいなと思って、未来が楽しみになりました♬
今日はありがとうございました!

~編集後記~
ちづるさんのインタビューを通して、ご主人やお子さんを認めて、どうしたら相手が気持ち良く過ごせるか?をすみずみまで考えていることが伝わりました。話を聞けば聞くほど、こんな関わりをしてもらえたら家族も絶対幸せだし、素敵な家庭だなという思いが深まりました。
また、インタビュー当日はお子さんの運動会の日の夜。忙しい中時間を作ってくれて、すごく穏やかでエネルギーある対応に元気を貰いました!相手にプラスな影響を与えられる関わり方が、家族関係をどんどん良くしていく秘訣の一つだと感じました。

 

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次回もおたのしみに!