メンバー体験談「怒ってばかりいた私が、相手を心から受け入れられるようになった」

Group Lessonのメンバーは、学びをそれぞれの仕事やプライベートで実践中!
今回は、Group Lessonに通い始めて約1年半のあやかさんに、どんな変化があったのかインタビューしました!

あやかさん(写真左)参加時期:2016年9月

現在社会人5年目。大学卒業後、大手人材サービス企業に入社。営業職として2年半勤めた後、異例のスピードでプロジェクトマネージャー職に抜擢、従事者30名ほどのプロジェクトチームのマネジメントを任される。担当して数ヶ月でプロジェクト規模を大幅に拡大し、昨年は全国約600プロジェクトのうち、年間売上上昇率部門でMVPを受賞。全国のマネージャーを集めた社内研修では、役員含む100名程の前で担当プロジェクトの事例を紹介する登壇者に選ばれるなど、30代半ばから50代のベテラン層が多いマネージャー陣の中で唯一の20代若手として活躍の場を広げている。
 

 

インタビュアー:みき
審美歯科フランチャイズ企業のマーケティング業務に携わる社会人2年目。あやかさんと同時期にGroup Lessonに参加。

相手を受け入れることで、怒りがなくなっていった

まずGroup Lessonに参加しようと思ったきっかけから聞いてみてもいいですか?

尊敬している先輩から誘われて興味があったのと、このままでいいのか?ってどこか現状に満足していなくて参加しました!

Group Lessonに参加したときはどんな状況・状態でしたか?

当時は、人と接することも好きだし、人との関係を築く上で今の自分に問題があるとはほとんど思ってませんでした。起こっている状況・トラブルにも自分に責任があると思ってなくて。

あと、今振り返ると何につけても怒ってばかりだったな。こうすべきという自分の中の正論に当てはまっていないと、上司とでもケンカする、みたいな(笑)自分自身もあらゆることにイライラしたし、周りにいる人も何かにイライラしている人が多くいました。でも、その常に怒っている状態が当たり前になってしまっていて、悪い状態なんだとすら気付いていなかったんです(笑)

実際にGroup Lessonに参加してみて何か変わりましたか?

まず全然怒らなくなった!Group Lessonを紹介してくれた先輩からも、久しぶりに会った同期や友達からも、雰囲気がすごく柔らかくなったと言ってもらえます。今までは怒りを感じたときに出さないようにと我慢をしていたけど、そもそも怒らなくなりました。

すごい変化ですね!それってどうしてですか?

Group Lessonで学んだ「人との関係性の中に幸せ・成功がある」ということが徐々にわかり始めたからだと思う。今までは結果を出すとか評価をされるとか、そういったことが大事だと思っていたし、自分の「こうすべき」みたいな考えを人に押し付けることが正しいことだと思っていたけど、そうじゃないんだって。

「自分が満たされればいい」じゃなくて、目の前の人が笑顔に、幸せになるにはどうしたらいいかなと思い始めたんです。そう考えるようになってから、相手はどんな人だろうとか、どう感じているのかとか知りたいと思うようになったし、相手はこう感じたからこういう行動をしたんだと、周りの人をどんどん受け入れられるようになりました。

肩書きや役割ではなく、その人自身と関わる!

現在、最年少でプロジェクトマネージャーとして活躍されるあやかさん。自分の強みってなんだと思いますか?

なんだろう(笑)でもかっこつけないで、分からないところは分からないって素直に伝えるようにしています!

マネージャーだからって威張るのではなく、相手を尊重できるって強みだと思います!あとは、いつもあやかさんからはパワーをもらえるなって感じます。

たしかに、すごく前向きかもしれない!仕事で困難な状況にあってもへこたれず、突破したいって思ってたな。

そんな強みを活かしながら活躍しているあやかさんですが、お仕事で気をつけているポイントはありますか?

お客さんやメンバーとの関係です。ちゃんと関係を築いていきたいし、それを大事にしたいと思っています。

部下の一人に、チームメンバーを取り纏めるリーダーの役割を任せている人がいるんだけど、あまりにも過剰な気遣いですごく人と距離を取ってしまう人で。一見とても明るく人に接しているし、愚痴や文句も言わずに業務をしてくれていたから、どこか違和感があっても言い出せずにいました。

でも、なかなかメンバーとの関係が築けなかった分、小さなトラブルでも対処に時間がかかったり、解決出来ずに疲れきっているその人の様子を目にすることが日に日に多くなっていって。

「私とその人の関係がちゃんと築けていないと、チーム全体も上手くいかないんじゃないか」って思ったんです。だから「一度ゆっくり話す時間をつくりませんか?」と声をかけて話をする時間を作りました。

そうしたら、自分がうまくいっていないことは本人もすごくわかっていて。私やメンバーから求められていることに応えられている気がしないと、不安をぼろぼろ吐き出してくれたんです。

いつも過剰に気を遣って、頑張って笑顔をつくって、弱音を言ったこともなかった人が、初めてそういう抱えてる思いをしゃべってくれて。

そのとき初めて、私もその人をちゃんと見ることができていなかったんだって感じました。役割を求めるだけで、その人自身を知ろうとしていなかった。いつも指摘やアドバイスばかりで接してしまっていたんです。

それからは、面談の時間だけでなくちょっとした会話でも普段からその人自身を知ろうと関わるようになりました。

お仕事を通じて、そういう深い関わりができるって素敵ですよね。その後はどうなったんですか?

そういう関わりは今も継続中!今まではどこか表面的な会話ややり取りをして、人と当たり障りのない関係を保つことに必死な印象だったけど、最近は、メンバーに自ら話しに行ったり、相手がやり易いようにフォローしていたり、その人の中で少しずつ変化が起きている様子を目にします。

あと、前は何かメンバーから意見を言われたりトラブルになりそうなことがあると、全部私任せって感じだったんだけど、今では何かあってもまず自分が責任をもって対応しようとしてくれます。

相手を知るからこそ、心から応援したくなる!

去年、全国約600プロジェクトのうち、年間売上上昇率部門でMVPを受賞したんですよね。

そうなんです!異動して、従事者30名ほどの大きなプロジェクトチームのマネジメントを任さたんだけど、当初はトラブル続きでお客さんとの信頼関係ができていなかった分、些細なことでも責められてしまう状況で。私自身そのお客さんと接することに抵抗を持ってしまっていました。

でも、Group Lessonで「相手も幸せになりたくて生きている」と学んでいたから、もっと状況をよくできないか、関係をよくしていけないかと考えていました。それで、どうしてその人はこの会社にいるのかなとか、どういうことをやってきた人なのかとか、単純に知りたいと思うようになって。

そう考えるようになってから、相手の言っていることに対しての捉え方や相手との関わり方が変わってきました。気付いたら徐々に関係性を築けるようになってきて、結果的に数ヶ月でプロジェクト規模が大幅に拡大して、去年は全国約600プロジェクトのうち年間売上上昇率部門でMVPを受賞しました。

すごい!具体的に取り組んだことってどんなことですか?

今までの打ち合わせでは仕事の話ばかりだったんだけど、相手のことを知りたいと思うようになってから、ふとしたときに「なんでこの仕事にしたんですか」と聞いたら、前の会社を辞めたときの状況や転職のときに味わった挫折など、どんどん話してくれて。

今まで抵抗感をもって接してしまっていたんだけど、話を聞く度にその人のことを少しづつ受け入れられるようになって、気付いたらむしろすごく応援したくなってたんです!○○企業の○○さんではなく、ひとりの人として自然と見るようになっていきました。

それから、その人が嬉しくなることをしたいなと思って。その人が大切にしていると思うことを書き出したんです。そうしたら、人から認められることもその人にとって大切なことの一つで、嬉しいことなんじゃないかと思って。

私の役割を通してその人を応援できるように、仕事でも一つひとつ工夫しながら関わっていきました。それからだんだんと打ち解けていきました。

今では雰囲気が全然変わって、何かあったりしても「あやかさんが言うなら信じますよ」って言ってくれたり、その人の昇格が決まったときには真っ先に来てお礼まで言ってくれたり、私まで嬉しくなります。

最後に、これからどうなりたいか教えてください!

Group Lessonで「相手も幸せになりたくて生きている」と学んでそれに貢献できるよう集中していたら、単に仕事がやりやすくなっただけじゃなくて、関係性が良くなっていく中でそこに温かさだったり愛しさを感じられるようになったんです。その感覚をこれからももっと大切にして、人との関わりを積み重ねていきたいなって思います。

仕事で活躍する人の考え方の秘訣を聞けて楽しかったです!今日はありがとうございました!

Group Lessonでの学びを活かして、お仕事でも活躍しているあやかさん。今回の体験談から、人との関係性を築くポイントがつかめたのではないでしょうか?

次回もおたのしみに!