デザインプロジェクトの裏側インタビュー 第1回

Group Lessonが始まって6年目、初めてデザインが作られました。

街がすっかり秋めいてきた2017年10月初旬、都内某カフェにて、Group Lesson主宰者の小津さんと、運営責任者の睦子ちゃん、マーケティング部長でデザイン制作に関わった真里ちゃん、そして運営スタッフの香織ちゃんが集まり、Group Lessonのデザインについての座談会が行われました。このデザインプロジェクトを通して、Group Lessonのコンセプトへの理解を深められるよう、この座談会が設けられましたよ!

デザインができるまでの経緯や、このプロジェクトを通してGroup Lessonが目指す方向など、貴重なお話が聞ける内容となっています。睦子ちゃんや真里ちゃんには、これまでGroup Lessonのマーケティングを担当してきた立場だからこそ感じる今の思いなども語って頂いています。
ぜひお楽しみください!

(2017年10月発行のメンバー向け会報誌に掲載した内容を一部編集してお届けします。)


座談会メンバーの紹介

小津さん メンバー制勉強会Group Lesson主宰。早稲田大学在学中から参加していた人材研修ベンチャー企業で20代を過ごし、メンタルセミナー講師500回以上、合宿研修でのべ4000人以上の指導、20代前半までの女性を中心としたメンタルマネージメントの個別カウンセリングでのべ15,000人以上と面談、スタッフ育成プログラムの専属コーチとして300人以上の大学生を継続指導。
その圧倒的な経験をもとに、独立後はマンツーマンのメンタルコーチ、向上心のある女性中心にパーソナルコーチングを提供。2011年からメンバー制女性勉強会『Group Lesson』を主宰。ほぼ一般公開せずに紹介や口コミでのべ5400名以上が参加、20代30代の働く女性を中心に、大きな支持を集めている。

睦子 立教大学文学部出身。人材紹介ベンチャー企業で営業を2年間勤めた後、化粧品Webショップの店長に抜擢され、立ち上げを経験。その後、セラピストへ転身。世界3大スパである某有名ホテルスパでデビュー2ヶ月目には指名No.1セラピストになる。その経験を活かし、2013年10月、20代にしてハーブ美容のプライベートサロンをオープンさせる。今年7月に第一子を出産し、現在は育児に専念中。
Group Lesson運営責任者。

真里  慶應大学在学中から学生キャリア支援に関わり、これまで東証一部上場会社2社で過去5000名以上の学生の選考に立会い、のべ300名以上の若手社員の研修を担当。26歳で独立。女子就活生専門のキャリアアドバイザーとして過去5年間で500名以上に就職支援を行う。全国の学校での講演や、複数の企業の採用や教育のコンサルタントとしても携わる。2013年には書籍「就活迷宮から抜け出すトビラ」(TAC出版)を出版、その他に「敬語・マナー」(新聞ダイジェスト社)など。雑誌「Ray」就活特集、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」などメディアにも多数出演。

インタビュアー: 香織ちゃん

 

 


第1回 Group Lessonのコンセプトのご紹介


Group Lessonのシンボルマークとロゴ

シンボルマーク

ロゴ

デザイナーさんからのコメント

メンバーの皆さんが目指す「なりたい自分」は、一人ひとり違うもので、形のないもの。
また、集まるメンバーや、その日のテーマにより、場の雰囲気も変わること。そして、家庭でも仕事場でもない、サードプレイスとしてのメンバーの落ち着きの場であること。

それらを表現するために、なにか特定のものを連想させる形は避けたい。そのエッセンスと場の持つ空気感を、やわらかい形にして表現しました。大きさも色も定めず、主張をするシンボルでなく様々な展開をする際に、場の持つ空気感を伝えることができるように設計しています。

ロゴタイプも強く独自性を打ち出すのではなく場の持つ雰囲気を統一できるようにシンプルに構成しています。シンプルですがシャープになりすぎず美しさと優しさを合わせ持った上質なデザインとしました。限定されたイメージを持たれることを極力排除するデザインです。

(SHIMAUMA DESIGN 那珂さん)


Group Lessonがどんな場所なのかが綴られているリーフレット。ひとつひとつ、全て手折りされていて、隅々まで丁寧に手間をかけて作られています。

Group Lessonの運営のお手伝いをしている、スタッフと呼ばれる人たちの名刺もできました。


Group Lessonのコンセプト

なりたい自分になることで周りも一緒に良くなっていく場

なりたい自分になるための考え方、行動の仕方を学び、実践していく場

なりたい自分を応援してくれる仲間  切磋琢磨していける仲間に出会える場

そうして、なりたい自分になることで周りの人たちも一緒に良くなっていく

そうしたことが起きる場 それがGroup Lessonです


主宰者の小津さんにコンセプトについてお話を伺いました

上の図にあるコンセプトの中には表現されきれていない、コアコンセプトと僕らが呼んでいるものがあります。

「なりたい自分になることで周りも一緒に良くなっていく場」と聞くと、周りを良くしたい人が集まる場、というニュアンスにとられてしまうこともあるかもしれない。でも、そうではなくて、『周りを良くすること自体が、欲しいものを手に入れる方法そのもの』であり、『何か欲しいものを手に入れるには周りを一緒に良くしていかないといけないということを意味しています。

つまり、もしあなたに欲しいものがあるなら、自分と欲しいものを直線的に考えるのではなく、周りを一緒に良くすることで手に入れる。 これは複合的で、知性のいる方法です。けどそれを身につけて、そのためのスキルを磨いていかないと、おそらく上手くいかない。 そういう時代に入っているし、これからますますそうなっていきます。

よく「夢やゴールが持てません」という人がいるけど、でもみんな欲はある。
おそらく、欲は全面に出してはいけない、欲を持ってゴールとか作っちゃいけないっていう 子供の時からの教育などが原因の人が多い。だから、いざ欲を出した時は崩れていってしまう… ということがあるけど、そうなるのはおそらく、欲しいものを手に入れる方法ががわかってないからだと思われます。

何かを手に入れたいなら、周りを一緒に良くしてその関係性の中で手に入れる。この方法がわかっている人だったら、欲が強ければ強いほど周りを良くしようとするわけです。
だから欲しいものが大きい人の方が、本当は周りを良くしていくパワーが強いべき。
多くの人は欲しいものを手に入れようってなると、 逆におかしくなってしまう。 ムリに欲望を抑えて、つつましくとか、周りを良くしたいといったところで、自分の欲求と繋がっていないから動けなかったり、すぐ日常に戻ってしまう。

このコンセプトに徹しているのは、Group Lesson独自の非常にユニークなスタンスです。 それでこれまで結果が出ている。目の前の人が良くなっていくことで、結果として自分自身にも大きなものが返ってきた、という事例が数多くあります。

本当に欲しいものがあるなら、周りに対する働きかけの中で自分が有益な存在になっていくこと。
その力を養える場所がGroup Lessonです。


次回は、なぜデザインを作ることになったのか、デザインが出来上がるまでのストーリーをお届けします。お楽しみに!

(つづきます)

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